タングドラムは、木製のログドラム(スリットドラム)とスチールパンを融合させたハイブリッド楽器です。
音の配列は、コードやメロディーを簡単に演奏できるようデザインされています。
表面には保護コーティングが施され、きめ細かな質感とひんやりとした心地よい手触りを実現しています。
タングドラムは空のプロパンタンクから作ることができます。タンクを逆さにして底部を切り落とし、タンクの底面に7〜10枚のタング(舌片)を放射状に切り込むことで、楽器の打面が形作られます。未使用の新品タンクヘッドから作られることもあります。タングは、切り込みの長さを変えたり、ネオジム磁石などの重りを取り付けたりすることで製作者が調律できます。タングドラムは多くの場合ペンタトニック(五音)スケールに調律されますが、ダイアトニックスケールやクロマチックスケール、あるいは製作者が選んだ任意の音の組み合わせに調律することも可能です。指またはマレットで演奏し、鐘のような澄んだ音色が特徴です。