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    なかなか手に入らない楽器も、当店はお届けしています。ウドゥはそのひとつ。イボ語でuduは「壺」を意味します。ナイジェリア連邦共和国のイボ族の音楽で用いられる打楽器です。頭部と側面に孔のあいた素焼きの壺で、両手で叩いて奏でます。この体鳴楽器はもともと、イボの女性たちが儀礼のために奏でていたものでした。奏者はウドゥの異なる部分を叩くことで、さまざまな高さの音を、さまざまな強弱で生み出せます。深く沈んだ響きから淡い響きへと移ろいていく音色は、聴く人をめくるめくると引き込みます。当店で扱うウドゥは、すべて手作りのプロ仕様。実物をご覧になりたい方はイスタンブールの店舗へどうぞ。ウェブサイトのカタログでもご覧いただけます。あなたにぴったりのウドゥが、最も納得のいく価格で見つかるはずです。

    ウドゥの特徴

    ウドゥドラムを生み出したのは、南ナイジェリアのイボの女性たちです。伝統的には女性の儀礼楽器のひとつとされてきました。多くは、首の細い花瓶のような形に粘土で作られます。叩き方によって表情が大きく変わるのもこの楽器の面白さです。ウドゥには多くの特徴があります。粘土でできているため、一般的なドラムセットとはまったく別物です。孔の上に皮や膜は張られていません。ウドゥは手で奏でます。

    大きな孔をすばやく叩けば、深い低音が得られます。叩き方を変えれば音色そのものも変化します。演奏中は両手と指先を自由に使います。ウドゥは、パーカッショニストがコンサートやレコーディングで広く用いる楽器です。

    ウドゥを奏でるうえで最も大切なのは、叩き方です。大きな音を出そうとするほど、打鍵は難しくなります。もっとも、ゆっくりとした指先のタップだけでも基本的な低音は作れます。それ以外にも、ウドゥには高い指の器用さが求められます。指をすみずみまで使いこなしてこそ、狙った音が出せるからです。